■ 発表概要
地域のコミュニティづくりを支援している特定非営利活動法人 NPOサポートセンター(東京都中央区、理事長:山岸秀雄)とアプリケーション 開発会社の「ユーシーテクノロジ株式会社(東京都品川区、代表取締役:諸隈立志)は、平成25年度国土交通省事業「ユニバーサル社会に対応 した歩行者移動支援に関する現地事業」を受託しました。狛江市では「人がやさしい、人にやさしい、あいとぴあ(※)狛江」を基本理念と し、全ての市民が地域の中で豊かに過ごせるまちづくりを目指しています。本事業は、狛江市・あいとぴあレインボー推進協議会(東京都狛江 市、代表:平林浩一)と連携して“首都圏住宅地初”バリアフリーの移動支援アプリ「ココシルこまえ」の実証実験を11月から開始します。
■『ココシルこまえ』概要
狛江市公式アプリ「ココシルこまえ」は車いすやベビーカー利用者、高齢者の市内移動をスマートフォンやタブレットで支援します。
市内のどこにいても周囲の情報が自動的に手に入り、車いすやベビーカー利用者、高齢者が安心して移動できるルートを案内します。