1953年(昭和28年)12月に開通した多摩水道橋は、狛江市と川崎市の境界であると同時に、東京都と神奈川県の境界でもあり、狛江市内で多摩川に掛かる唯一の橋です。
現在の多摩水道橋は、1997年(平成7年)5月に竣工した2代目で、エメラルドグリーンのアーチ型になっていますが、初代は青色の直線型の橋でした。
狛江市の大動脈である「世田谷通り」(正式な名前は世田谷町田線 川崎市では津久井往還と呼ぶ)と川崎市の長沢浄水場から都心へ向かう「導水管」が橋の上で共存しています。
多摩水道橋からの夕刻の風景は風光明媚な狛江を代表するランドスケープです。
多摩水道橋のページをつくりました↓(ココシルこまえの紹介ページにリンクしています。)
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