狛江市役所2階にある福祉総合窓口は、「来庁者にわかりやすい福祉総合窓口」と「明るい福祉総合窓口」を実現するため、複数の改善を行いました。
まず、福祉総合窓口付近の床面と天井に案内誘導サインを貼り付けました。床面の誘導サインには、現在狛江市で普及を進めているヘルプカードもともに掲載し、来庁される方に認知していただき、普及に結びつけようと考えています。
次に、福祉総合窓口付近の窓ガラスにヘルプカードの案内を記載したサインを貼り付けました。庁舎の内外から見えるように設計しています。また、メインキャラクターとして東京都民生委員キャラクターのミンジーを使用させていただいています。
最後に、平成27年度から施行される生活困窮者自立支援制度に備えた案内サインの整備と、対象の方向けの相談部屋の構築を行いました。
これからも、来庁される方にとってよりわかりやすく明るい雰囲気の福祉総合窓口を目指していきたいと考えています。
※2月23日(月)福祉新聞に当市の窓口改善が掲載されました。